こんにちは!
田舎婚活アドバイザーの奥村です。
このサイトでは男性向け・女性向けそれぞれにコラムを投稿しておりますが、農家の男性は常に
- 田舎だから出会いがない
- 農業をしている事を打ち明けた瞬間、冷たい態度を取られる
といったことで悩まれています。
ただしこの記事を読んでいるあなたは、そんな農家の男性とこそ結婚したい女性ですよね。
農家の人の温かさ、家族構成、田舎の良さはなかなか世の多くの女性には理解されていないようで、農業の嫁不足は本当に深刻です。
そんな中、農家に嫁入りしたい・農家に嫁ぎたいという女性がいることは、イチ農家の娘として本当にうれしく思います。
一方で農業の男性と見合いをしたいけどコネもない、どこで出会えるかもイマイチわからない方だと思います。
という事でこの記事では、農家の嫁になりたい人に向けて、農家の男性と出会える婚活方法についてご紹介します。
参考:田舎の婚活
農家に嫁ぐ最も簡単な方法は、農家関連のコミュニティが充実しているマッチングアプリを利用すること
20・30代のスマホ普及率が90%となった今の時代、たとえ農家との結婚と言えども『マッチングアプリ』の活用は必要不可欠です。
農業との結婚なら結婚相談所だろうと決めてかかって、理想の相手を取り逃がしてしまうので気をつけてください。
特に最近は
- 農家や酪農家など第一次産業を中心とした田舎に住んでいる男性と
- そんな男性のもとに嫁ぎたい女性、田舎に移住したい女性
のカップリング用コミュニティが充実しているマッチングアプリもあります。
例えば本気で婚活をしている人が多いマッチングアプリ【ペアーズ】のコミュニティなら
- 『農業に興味がある!』が2,400名
- 『農家のお嫁さん募集』が340名を突破
その他の農業・農家関連のコニュニティ(↓)も充実しています。
しかもペアーズの良いのが、男女ともに利用者の約8割が本気で結婚を考えている点。タッ●ルやティ●ダーのように遊び目的で利用している人が少ないので、貴重な時間を有効に使えます。
それにコミュニティを活用して相手を見つければ、お互いがそれを予め納得しているので、例えば東京にお住まいの女性が北海道や沖縄に住んでいる農家の男性にアプローチしても、(こちらに移住できるなら…)と真剣に結婚を考えてくれますから。
それに男性側も自分の地元に自信があるのであれば、どんどん”農家に嫁ぎたいなぁ”と思っている都会の女性にアプロ―チ出来ます。
つまり住んでいる地域が全く関係ないので、全国の農家の男性・もしくは農家に嫁ぎたい女性が、互いに結婚相手の候補になれるのです。
■ペアーズのメリット■
- 累計会員数2,000万人突破
- 毎月13,000人がカップルの実績
- 農家関連のコミュニティが充実
- 女性は完全無料
- 初月の退会もOK
- 24時間365日のサポート体制
- 実名が相手に表示されない
- 男女共に本気の婚活が目的
なおペアーズは利用期間に縛りがないので1カ月(月額3,700円)だけ利用して退会も可能。退会すればアプリ内に登録したあなたのデータは削除されるので、身バレする心配もありません。
退会から30日経過すれば再登録もできるので、まずは気軽に始めてみて「どんな人がいるのか?」だけでもチェックしてみれば良いでしょう。
ぜひ試してみてください。
↓
ペアーズ:https://www.pairs.lv/
※累計会員数2,000万人突破。国内人気1位の恋活・婚活アプリ
その他の、農業をしている男性との婚活について
最も効率的に農家の嫁になるには田舎婚がおすすめですが、他にもいくつか婚活方法があるのでご紹介しますね。
友人や親などに、農家の知り合いを紹介してもらう
「紹介してもらえる伝手があるなら、とっくに紹介してもらってるよ!」と言う声も聞こえそうですが、農家の婚活に関しては非常に有力な方法なので、一応ご紹介しておきます。
知人からの紹介ということは、お相手の身元もしっかり保証されますし、事前に農業の中でも何を作っているのか、どんな人柄なのかなどの情報収集をすることもできます。
下手にマッチングアプリで知り合って「全然違う!騙された!いきなり連絡取れなくなった!」なんて事にもなりません。
それに結婚までには一度は何かしらのトラブルもあるのが婚活ですが、そんな時も関係が希薄なマッチングアプリだと男性に”即切り”されることもありますが、紹介者がいる場合はその方が相談に乗ってくれたり、また相手の男性も変な別れ方をすると影響が出るので、二人の問題について前向きに話し合ってくれるかもしれません。
一方でデメリットとしては、お断りするときや離婚することになってしまったときに、言い出しにくいということですね。
絶対と言っていいほど、引き止められるでしょう。
それさえ構わないのであれば、やっぱり紹介してもらうのは農家との婚活でも有力な方法の一つです。
婚活パーティーに参加する
婚活パーティーは、昔は「農家の男性限定の婚活パーティー」といったコンセプト型のパーティーを大手が開催したりしていたのですが、採算が合わないためか最近はほとんど全く開催されておりません。
ただ今でもJAや市がお見合いパーティーを開催していることはありますので、地域と数は限られますが、もし近くで開催されている場合は参加してみても良いかもしれません。
費用は女性は無料なことも多いですし、一度に沢山の農家の方と話せるので、相手の方のお家へ嫁いだらどんな仕事が待っているのかを聞くことができて将来のビジョンを考えることができます。
またこういったパーティーに参加している女性はもれなく農業に興味があるため、例えば「農家の嫁」として悩みを相談し合ったり、家業を手伝う際は農業初心者や女性にしか感じられない悩みを互いに相談することもできます。
ただし、
- 出会える人間は近くに住んでいる方のみ
- 参加する時点でお金がかかるが、必ずマッチングできるとは限らない
- 開催頻度が半年~1年に一度など、少ない
- 開催されている地域も限定されている
といったデメリットもあります。
※関連
ネットで販売されている野菜を購入する
最近ではネットで野菜を販売されている農家さんが多いですが、野菜を購入し野菜に関する質問をすれば大概はお返事が返ってきますので、割と簡単に生産者さんの知り合いを作ることが出来ます。
一人でも知り合いがいれば後は色々なルートで独身男性を紹介してもらえますし、実際に農家にお邪魔をして作業をしている場所へ遊びに行ったり、農業体験をさせてもらっている内に、様々な農業男子と知り合えるはずです。
SNSで農業男子と連絡を取る
最近は野菜作りの様子をTwitterやYoutubeを通して発信している方もいますので、彼らと連絡を取るのも良いでしょう。
私の友人はどうしても農家の嫁になりたくて、農業関係者にいい人がいないか片っ端から声かけをして、有機農家さんと結婚しました。
ボランティアに参加する
私もボランティアには参加したことがありますが、こちらも簡単に農家の男性と出会える方法です。
農作業を実際に体験出来たり、ボランティアのお礼に新鮮な野菜を貰えたりするので、農業や野菜が好きな女性には趣味としてもオススメしたいですね。
農業研修や農業講座に参加する
田舎や地方では農家になりたい人、もしくは実家が農業している人が通っている農業研修や農業講座が結構開かれています。
これらの活動は農業従事者と出会う機会が沢山ありますし、農業は人手不足なのでかなり重宝されます。
もちろん女性不足の業界に飛び込むわけですから、かなりモテると思います。
将来的には農業を手伝い方には特におすすめです。
農家の男性と関わる仕事に就く
こちらの記事でもありましたが、例えば農機具を扱う会社やJA、もしくは田舎の売店や道の駅、農協に就職して自然な形で農家の男性と出会う方法もあります。
メリットとしては窓口などで相手のご両親を知っているので、結婚してから「こんな舅、姑は嫌だ!」ということはないと思いますよ。
以上が、農家の男性と知りあう方法でした。
意外と出会うきっかけは沢山あるので、ぜひ身近なところから試してみてくださいね。