こんにちは!
田舎婚活アドバイザーの奥村です。
この記事では
- 現在、農業・農家をしていて結婚したいと思っている男性
- そんな農家の男性と結婚したいと思っている女性
に、2021年からはどのように婚活を進めていけばいいかについてご紹介します。
農家で育った私の経験や、改めて農業従事者の方に聞いたオススメの婚活法なので参考になれば幸いです。
※定番の農業関連の婚活はこちら(↓)
参考:田舎の婚活で成功する方法
はじめに:男女共にオススメな「ペアーズ」を紹介
これから男女別々に2023年におすすめの婚活法をご紹介しますが、男女共通でお勧めしたい婚活に「ペアーズ」があります。
ペアーズは
- 農家や酪農家など第一次産業を中心とした田舎に住んでいる男性と
- そんな男性のもとに嫁ぎたい女性、田舎に移住したい女性
のカップリング用コミュニティが充実している婚活アプリ。
例えば、ペアーズのコミュニティなら
- 『農業に興味がある!』が2,400名
- 『農家のお嫁さん募集』が340名を突破
その他の農業・農家関連のコニュニティ(↓)も充実しています。
しかもペアーズの良いのが、男女ともに利用者の約8割が本気で結婚を考えている点。タッ●ルやティ●ダーのように遊び目的で利用している人が少ないので、貴重な時間を有効に使えます。
他の婚活アプリやマッチングアプリでは、基本的には近場に住んでいる方としか出会えません。
農家に嫁ぎたい女性が理想的な土地で農業をしている男性にアプローチをしても、住んでいる場所が遠い時点でスルーされます。
また田舎に住んでいる男性は、そもそも田舎に住んでいる時点で女性と出会うことすら難しい状況でしょう。
しかしペアーズのコミュニティを活用して知り合った場合、農業することが前提のため、
- 農家の男性が、都会で働いている女性に「こっちに来ませんか」とアプローチしても
- 女性が、遠方の移住したい地域に住んでいる男性にアプローチしても
双方が真剣に結婚について考えてくれるシステムになっています。
だから男性側だって地元に自信があるのであれば、どんどん”農家に嫁ぎたいなぁ”と思っている都会の女性にアプロ―チ出来ます。
つまり住んでいる地域が全く関係ないので、全国の農家の男性・もしくは農家に嫁ぎたい女性が、互いに結婚相手の候補になれるのです。
ちなみに地方在住の男性は結婚願望の強い女性からの人気が高く、ペアーズではモテる傾向にあります。
https://twitter.com/toshi65811/status/1383438024596287502
きっと独身時代に都会の生活に疲れて、結婚後は田舎でマイペースで家事・育児をしたいという女性が多いのでしょうね。
■ペアーズのメリット■
- 累計会員数2,000万人突破
- 毎月13,000人がカップルの実績
- 農家関連のコミュニティが充実
- 女性は完全無料
- 男性も1カ月3,700円とリーズナブル
- 初月の退会もOK
- 24時間365日のサポート体制
- 実名が相手に表示されない
- 男女共に本気の婚活が目的
なおペアーズは利用期間に縛りがないので1カ月(女性無料・男性3,700円)だけ利用して退会も可能。退会すればアプリ内に登録したあなたのデータは削除されるので、身バレする心配もありません。
退会から30日経過すれば再登録もできるので、まずは気軽に始めてみて「どんな人がいるのか?」だけでもチェックしてみれば良いでしょう。
ぜひ試してみてください。
↓
ペアーズ:https://www.pairs.lv/
※累計会員数2,000万人突破。国内人気1位の恋活・婚活アプリ
それでは、結婚相談所のような昔ながらではない、2023年以降だからこそ使える婚活についてご紹介しますね。
2021年にオススメの農家の男性の婚活法
2021年からはコロナ禍、そしてインターネットが婚活のキーワードになります。
ボランティアを募集する
まず農家の男性は、これを機に実家の農家のボランティアを募集してみてください。
そもそも農家に嫁ぎたい女性は農業自体に興味を持っている事が多く、仮にボランティアでも喜んで参加してくれます。
それこそ同じボランティア先に毎月のように参加している若い女性も沢山いらっしゃいますから。
実際に実家の農作業を手伝ってもらえるため、例えばついでに実家で何か食べてもらって、家族と知り合いになってもらう事も出来ます。
また他の婚活と違い先に実家の農業の実態を見せられるため、例えば”良い感じになってから農業で引かれる”と言ったこともありません。
SNSで農作物を作っている姿を発信する
コロナ禍によって人との接触や外出が制限されているので、街コンや婚活パーティーのような大勢の人が集まる場で出会いを探すのは、少し非効率なのが現状です(そもそも農家と言うだけで女性に嫌がられる事も多いですが)。
ただしコロナの影響で田舎の生活や地方移住、自然との暮らしに憧れる人がかなり増えています。
またコロナ不況により、食糧危機がやってくると予想している人たちも多いです。
ですから、ビフォーコロナと比べて農家に対するイメージはかなり良くなっているのではないかと思います。
田舎暮らしや自然の美しさ、収穫した野菜のおいしさなどを伝えたり、そこで農業をする独身農家さんたちを紹介するサイトや動画を作り、オンラインで流すのが今後のトレンドになるでしょう。
例えばTwitterで写真と共に農作物を育てる様子を紹介したりYouTubeで動画を発信するなどすれば、下手に婚活をするよりも何倍も多くの女性と交流を持つことが出来ます。
農作物をインターネット販売し、お客さんとやりとりをして親交を深め、出会いを広げるというのもありです。
2021年に農家に嫁入りしたい女性にオススメの婚活法
基本的に農家では、女性はいつでもウェルカムで大歓迎されますよ。
ボランティア活動に参加する
農家の男性と出会える最も確実な方法は、農家のボランティアに応募することです。
実はボランティアを募集している農家は山のようにありますし、仮に嫁入りして農業を手伝う場合、事前に自分にはどんな農業が向いているかもわかります。
また仮に応募先の農家の息子が既婚でも、田舎はとにかく女性が少ない上、農家同士の人脈は広いため、例えば「他の農業も手伝いたいから、知り合いを紹介してほしい」、もっと直接的でいいなら「婚活をしているから、だれか農家の男性を紹介してほしい」と言えば、喜んで紹介してもらえます。
宅配野菜を購入し生産者と知り合う
野菜を個人的に宅配している農家も、全国にはたくさんあります。
こういったところから野菜を取り寄せて生産者と知り合いになり、「野菜がおいしかったので作っている所を見たい」「農業体験をさせてもらいたい」と言えば、喜んで呼んでくれる農家は多いです。
そして先ほど同様、一人でも知り合いが出来れば、後は色々なルートで独身男性を紹介してもらえますよ。
また自分の好きな農作物の産地の市町村の役場に問い合わせれば、市町村主催の婚活パーティーがよく開かれているので、そちらに参加するという方法もあります。
農業研修や農業講座に参加する
農家さんになりたい人、または実家が農業している人が通っている、農業研修や農業講座が地方には結構あります。
そのような活動を通して、農業従事者と出会う機会がある場所へ訪れてみると良いでしょう。
人手不足でもありますので、農業に興味がある人は大歓迎されますから。
それぞれの自治体に問い合わせをして、どのような内容の研修があるかや日時など自分で調べて知る必要がありますが、自分も学びながら同じ目的をもって作業したり、積極的な女性はどんどん動いて行くと思います。
以上が、2021年のオススメの農家の男性・そして農家に嫁ぎたい女性におすすめの婚活法でした。
農家の嫁不足は最近拍車をかけておりますので、一人でも多くの方が結ばれることを祈っています。